生け花という芸術は、自分自身、また周りの人、そして全世界への愛の本質を表しています。
この神秘的な国で誕生した、日本でこの芸術を学ぶことができました。
生け花は現代の世界に調和して存在し、日本の「床の間」からオフィス、会議室、ホテルのロビーまで飾られています。
現在では、さまざまな新しい手法を取り入れ創作されていますが、昔からの伝統的な手法も大事にしています。
構図の中には、常に特定の三角形があり、天・地・人の三つの枝を配して自然と人間の調和した秩序をもった草木のあるべき姿によって和の美を表します。
生け花には多くの流派があり、 私のお気に入りは「盛花」です。 この構図の中では、3つの要素(天・地・人)すべてがはっきりと出てます。 ただし、水も重要な役割を果たします。
この流派の個性は、全体の構図が水中にあるという事です。
水は、花の美しさを強調させ、天により多くの力を得られていると考えられております。
「盛花」は、花を長い間、新鮮に保つ最高の方法です。
そして私はオランダのエコ農場から直接届けらた花を使ってます。
花は私の厳選されたものだけを取り寄せております。
私の現在の仕事は、ホテルのロビー、スパ施設、またはオフィスとかに飾っています。
私は風水と禅を元に作品を作ります。 このような構成は、インスピレーション、創造的なエネルギー、リラックスをあなたの空間にもたらします。
立ち止まって、息を吐き、美を熟考するためのものです。
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